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Can Japanese you believe this ?

「どこへでも行きたいところへつれて行ってあげるよ」


昭和5年(1930)8月2日の夜のことだった。
愛媛県松山市でのこと。

当時5歳だった男の子は、
部落の祭りから帰り家で寝ていた。

家族も寝静まった夜9時過ぎになり、

誰かが呼んでいるようなうれしい気分になり、
起き上がってゆかた姿で1人家を出た。


家の前には、白い服を着て金髪のおかっぱ頭の
ひとが立っていた。

2メートルもある白人のようなおじさんに見えたという。

『ついておいで』と日本語で言われ、

男の子はおじさんの手を握りついていった。

祭りが終わったお宮の前を通り、

まっ暗な田んぼ道を行くと墓地で、
その先の雑草の生い茂った野原に出た。

と、そこに3、40メートルある大きな円盤形の物体があった。

物体は、全体の輪郭がわかる程度に光っていた。
5歳の男の子は、恐怖感も抱かず、そのおじさんと手をつないで

中に入っていった。
そこには4人のおじさんの仲間たちがいた。


同じ服装で背が高く、おかっぱ頭の金髪で、

若々しい青年のようだったが、
1人だけ髪型も服装も違う小柄な女のように見える人がいた。

そのひとは、金髪を両肩のうしろまで垂らし、

茶色の上下続きの服を着て、腰に幅の広いベルトを締めていた。


男の子は、

中にいる人たちと同じような子供用の白い服に着替えさせてもらい、
肘掛け椅子に座り、安全ベルトのようなものを締めてもらった。


「どこへでも行きたいところへつれて行ってあげるよ」


「鯨と象が見たい」男の子は言った。


円盤は西に向かって飛んでいったようだ。
窓から西に沈んだ太陽が見えた。


太陽も後ろになり、円盤は海の上を飛んでいった。
窓から下を見ると鯨の群れが泳いでいた。
男の子の願いに応え、円盤は海面の近くまで降下し、

すぐ近くで鯨を見ることができた。


円盤は砂漠地帯の上空を飛行し、象も見ることができた。
その後、円盤はエジプトのピラミッド上空に達し、

スフィンクスの顔を少し右側から眺めた。


円盤は飛び続け、やがて松山市郊外に戻ってきた。


男の子は元のゆかたと下駄ばき姿に戻してもらい、

円盤からおりた。

おりる時、乗員全員が、横一列に並び直立不動の姿勢をとった。


男の子はおじさんに家の近くまでおくってもらい、

家に戻って時計を見ると、ちょうど朝の5時だったという。


村中総出で捜索していた男の子が突然戻ってきたので、

家中が大騒ぎになった。


男の子は昨夜の経験を話したが、
誰にも信じてもらうことはできなかったという。


やはり、人は自ら体験しなければ、信じることが出来ない。

それは、今日繰り返しているのと同じことだ。

世界の向こう

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